組織開発の分野で「エンゲージメント」という概念が
今、注目されています。


エンゲージリング、婚約指輪がありますね。
エンゲージメントも意味合いは同じです。
強い結びつきや絆を指します。


ある方は、「のめり込み」という表現を使われていますが、
言い換えると、組織に対する「愛着心」ということです。


このエンゲージメント・レベルを高めることで、
定着を促すことはもちろん、自発的に動き、チーム・組織のために
一肌脱いで、貢献していこうという思いを持った社員さんを
多くつくっていく取り組みが徐々に増えてきています。


実際、色々な調査で、離職率・業績が、社員の
エンゲージメント・レベルの高低で、かなりの差が
顕れているという結果も出ています。


この取り組みの重要性は、世界レベルで見ても
我々に、今、必要なようで、BRICSといわれる
ブラジル・中国といった新興国を含めた17カ国で、
会社に対するエンゲージメント・レベルを調査した
データで、今、日本が最下位になってしまっています。


意外な話なんですが、そうなんですね。


特に、20・30代の若手において著しく低いという
結果になっています。


バブル崩壊後のリストラクチャリング・成果主義など
様々な改革の影の部分が顕れているのでしょうが、
何とか取り戻していきたいテーマですね。



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2008/03/20(Thu) | 組織 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
成功の循環
組織における「成功の循環」という考え方があります。


組織・チームメンバーのコミュニケーションが深まれば、
協力・連携が進み「関係の質」が上がる。


結果、様々な知恵や経験が結集されることになり、
組織全体の「思考の質」が高まる。


思考レベルが上がれば「行動の質」が変わる。


そして、成果は行動の影といわれるように、
行動が変われば「結果の質」が上がる。


この「関係」〜「結果」のサイクルを廻しつづける
ことが組織の長期的成功を生むといわれています。


これは、私のコンサルティング経験からいっても、
企業の再建の舞台裏を聞いても、その通りだと
思います。


コミュニケーション、もっといえば人と人とのつながり
を創る仕組みが集団には欠かせませんね。



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2007/12/04(Tue) | 組織 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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