中谷彰宏さん
元博報堂のCMプランナーで、書籍をこれまで750冊以上
出版されている(49才でこの出版数。物凄いです。)
中谷彰宏さんのセミナーに行ってきました。
(ちなみに俳優もされているんですね。マルチな方です。)


講師力を向上させるというテーマだったのですが、内容は
これまで見たことのないユニークなものでした。


最初に、前の方に座っておられた30数名の方が、順番に
30秒間、自己紹介をされていきます。


全員、終了すると参加者全員で良かった人を投票します。


投票後は、参加者が挙手して自己紹介を見ていて気付いた
ことを発表します。


そして、中谷さんが、その発言を受けて自己紹介・話し方の
ポイントを述べていかれるというものでした。
(2時間半のセミナーだったのですが、随分時間が短く
 感じられました。)


その中の幾つかをご紹介します。


・話の中にギャップがあると面白く、印象に残る。


当日、自己紹介されていた女性がこんな紹介を
されていました。


「昼は保育園の先生。夜はホステス。昼間は
 小さな子供を相手にしています。夜は大きな
 子供を相手にしています。」
(上手いですねー。(笑))


・漠然とした話はダメ。具体的に言い切ることで
 インパクトが出る。


× 中谷さんの本、12〜13年読んでます。
○ 中谷さんの本、12年と10ヶ月読んでます。

× 中谷さんの本、300冊ぐらい読んでます。
○ 中谷さんの本、313冊読んでます。


・自己紹介は心のあり様が大きい。


自己紹介する時に、「ラッキー。よしチャンス!」
と考える人は面白く、成功する。


逆に、「アンラッキー。どうしよう。」と思う人は
印象に残らない。


などなど。


なるほどと頷けることが一杯ありました。


中谷さんは、色々なところで講演・セミナーをされて
いるようです。
ご興味を抱かれたら、一度、参加されてみてはいかが
でしょう。



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2008/02/12(Tue) | スキル | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
学ぶ効率
先日、東京の両国で出版・講演会についてのセミナー
に行きました。


今回、参加して改めて感じたことは、学ぶ効率を高める
には、その道の一流の方やプロに直接聞くのが一番
だということでした。


自分の発想に全くなかった、市販されている書籍に
書かれることのない考え方・ノウハウを知ることが
できます。


費用や時間の問題はありますが、効果性を考えると、
優れた人の話を聞き、触れるのが一番ですね。



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2008/01/29(Tue) | スキル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
仕事の入口
仕事は入口が大切ですね。


具体的には、以下の事例をまず確認ください。


上司:「事務管理コストを削減するための企画書を作って
    欲しいんだ。」

部下:「わかりました。」

上司:「A3で2〜3枚程度の分量でまとめてくれないか?」

部下:「2〜3枚ですね。」

上司:「できれば、来週水曜日の業務会議に提出したいんだが、
    それまでにお願いできるかな。」

部下:「わかりました。やってみます。」

上司:「じゃあ、お願いしたよ。」


この事例、上司も問題ありますが、部下の方に大きな問題が
ありますね。


部下は、上司の頭の中にあることを充分に掴んでいませんね。
企画書のゴール・イメージ、使い方などを聞かずに
作ろうとしています。
これでは、普通は上司の意に沿う企画書を作れません。


このケースの場合、こんな形で進めることが必要ですね。


上司:「事務管理コストを削減するための企画書を作って
    欲しいんだ。」

部下:「わかりました。」

上司:「A3で2〜3枚程度の分量でまとめてくれないか。」

部下:「2〜3枚ですね。」

上司:「できれば、来週水曜日の業務会議に提出したいんだが、
    それまでにお願いできるかな。」

部下:「わかりました。では作成するにあたって、山田課長の
    イメージを理解して取り組みたいと思いますので
    幾つか伺ってもいいですか?」

上司:「うん、良いよ。」

部下:「いつ頃までに、明確な結果が出るように考えれば
    良いでしょうか?}

上司:「そうだね。半年後ぐらいをメドにして欲しいね。」

部下:「課長のお考えとして、どのくらいのコスト削減を
    お考えですか?」

上司:「我々の部署は、全社的にコスト削減を推進する立場に
    あるから、はっきりとした成果を出したいね。高く目標を
    かかげて5%ぐらいを目指したいね。」

部下:「では、課長がコスト削減のキー・ポイントとして考えて
    おられることは何でしょうか?」

上司:「やはり、大きな負担になっている情報システム関連の
    コストをまず何とかしたいね。それから○○業務に使って
    いる事務用品だね。」

部下:「来週水曜日に提出とのことですが、課長にお渡しする
    のはいつ頃が良いですか?」

上司:「そうだね。若干の修正もあるかもしれないし、準備も
    あるから、来週月曜日の午後一番ではどうだろう?」

部下:「わかりました。他に留意点はないですか?」

上司:「そうだね。会議で説明する時間はそんなにないから、
    一目でポイントがわかるように”図”を多くして欲しいね。」

部下:「わかりました。」 


企画書に盛り込むべきことが多く見えてきました。
上司のイメージ通りの、質の高い企画書ができる
確率は、最初の事例より圧倒的に高いですね。


お分かりの通り、仕事の入口とは、お客様や上司といった
発注者の要望を掴むことを言っています。
この要望を掴み損ねると、いくらその後、努力しても
間違えっ放し、ズレっ放しで報われません。


我々も気をつけなければなりませんが、若い、経験の浅い
人達によく見られます。


相手の頭の中を、質問を通して深く聴き、掴む。
この習慣をつけさせたいですね。



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2008/01/09(Wed) | スキル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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