身近な人
10万部以上、売れている水野敬也さんの「夢をかなえるゾウ」


夢をかなえるゾウ夢をかなえるゾウ
(2007/08/11)
水野敬也

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この本の中で、神様が、(関西弁をしゃべる、顔が象の神様です)


「人間は、不思議な生き物でな。どうでもええ人に
 気を遣いよるくせに、自分がお世話になった人、
 好きでいてくれる人、つまり大事な人を一番、
 ぞんざいに扱うんや。」


と語る一節があります。


思わず「・・・」
考え込みました。


親をはじめとして、近しい友人、会社の同僚、
長年に亘って付き合ってくださっているお客様・・・
その通りです。


「探しつづけた幸せの青い鳥は家の中にいた」
というメーテルリンクの物語を思い起こしました。
(ちなみに、日産のブルーバードは、この物語から
 ネーミングされたそうです)


やはり当たり前の中に、自分の大切なものは
あるんですね。



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2007/10/31(Wed) | 対人関係 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
松坂の座右の銘
レッドソックスの松坂大輔が遂にワールド・シリーズに
登板しますね。
彼にとって、一つの念願が叶うことになります。


松坂の座右の銘は、横浜高校時代に監督から
贈られたこういう言葉だそうです。


「目標がその日、その日を支配する。」


高校時代から、メジャー・リーグで活躍する目標に
意識をフォーカスさせて、毎日、努力をつづけてきた
結果が、今日のこの日をつくっているんですね。



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2007/10/28(Sun) | 成功 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
わかろうとせよ!
我々は、人に問題を感じた時、その振る舞いや発言が
なされるバック・グラウンド(悩み・努力・置かれている立場など)
を知うろうともせず、あるべき論をふりかざし、指摘・糾弾
してしまうことがあります。


(昔、私はこの傾向が強かったと思います。反省・・・。)


20世紀において、最も影響を及ぼした心理療法家と
いわれるカール・ロジャースがこのような言葉を
残しています。


「正そうとする前に、わかろうとせよ。
 変えようとする前に、まずわかろうとせよ。」



仕事でもプライベートでも、この言葉を頭に置いて
人に接していきたいですね。





2007/10/25(Thu) | 対人関係 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
意識を上げる
経営者や人事部長の方から、
「先生、うちの社員に厳しく言ってもらって、
 意識を上げてください。」
と言われることがあります。


経営者意識・プロ意識ってのは、こんなのだから
あーしなさい、こーしなさいと厳しく言って
意識が変わるのであれば、私もやらないわけでは
ないですが、本質的・持続的な成長は望めないと
思います。


私は、人間の意識レベルが上がっていくのは、
このような流れを辿るのではないかと考えています。


小さなことでいいんです。
前向きな方向で変化・成長するための行動を
今できる・変えられる範囲で起こす。


そうして動きつづけていれば、何らかの成功体験
が得られます。
すると、自信やさらにチャレンジしていく気持ちが
芽生えて、より難易度の高いアクションを起こす
ようになります。
結果、以前より満足度の高い成功体験が得られます。


そして、このような動きをつづけていると、
少しずつ、自分の周りの人達、上司であり、
部下であり、お客様や仕入先、場合によっては
家族の自分への期待が高まってきます。


「成功体験」と「周りの人達の期待」

この2つを積んで、受けていくことにより、
徐々に責任感と自分への誇りが高まり、
結果的に、意識レベルが上がっていくのでは
ないかと思います。


厳しく言う「衝撃」では、人は本質的な変化は
起こせません。


責任感と誇りを生むための、小さな一歩を歩み
つづける仕組みを提供していくことが、今、自分の
役割だと考えています。



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2007/10/23(Tue) | 指導・育成 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
具体的思考
研修や他のコンサルティング業務を通じて、色々な方と
ご縁があるわけですが、こういう傾向を感じます。


「結果が出ない人」 ⇒ 「抽象的思考」
「結果が出せる人」 ⇒ 「具体的思考」



例えば、営業の方でしたら、
今、残念ながら成果が出せていない人に、その会社の
決算期前にこういう質問をしたとします。


「○○さん、来年は何に注力します?」
すると、成果が出ていない人達は、大体こんな答えが
返ってきます。


「新規開拓頑張ります。」


逆に成果を継続的に出している人に、同じ質問をすると、


「新規開拓頑張ります。目標は10件です。」
「具体的には、今、調子の良い自動車業界をメイン・ターゲット
 として動きます。」
「見込客については、飛び込みは非効率ですから、
 既存のお客様のうち、人脈を広くお持ちの方からご紹介を
 いただいて創っていこうと考えています。
 まずは、A産業の○○社長とB物産の××部長から
 お願いしようと思っています。」
「それから、年度予算のこともありますから、活動は
 上期の1〜6月の間に重点的に行うつもりです。」


という感じで返ってきます。


また、仕事柄、社内外の人からこんなことをよく言って
もらいます。
「これから本気でやります。」


言ってくれた時は、多くの人がそのつもりだと思うのですが、
結果が変わる人と変わらない人に分かれます。
この違いも同じ傾向なんですね。
本気になる・本気を出す状態とはどんなことなのか?
掘り下げて考えているか、いないかの違いが大きいんですね。


例えば、結果を出す人は、自分にとって本気の状態とは、
「1日かけていた仕事を倍のスピードで半日でやり切る
 ということだ。」
「1日30件訪問していたところを50件に増やすことだ。」
「その日、予定していた仕事をやり切って、翌日に
 持ち越さないことだ。」
というように掘り下げて考えて動きます。


人間、具体的にすべきことがイメージできていないと、
行動が起こせないですね。
当然、成果は行動の影ですから、結果は出ません。


「新規開拓しよう。」「本気になろう。」「部下の育成を図ろう。」
といった抽象的・漠然としたレベルの思考で止まっていては
行動は起こせず、結果はでませんね。


具体的に物事を掘り下げて考える習慣を持つことが
大切だと思います。



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2007/10/22(Mon) | 成功 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
成功するのは簡単だ
IBMの創業者がこんな言葉を残しています。


「成功するのは簡単だ。失敗の数を2倍に増やせばいい。」

至言ですね。私の周りで継続的に成果を出している人達の
過去を振り返ると、皆、失敗を繰り返してもめげずに立ち上がり、
チャレンジしつづけてきたことで今日の状況を築いています。


最初から上手くいくことはあり得ない。
失敗の彼方に成功がありますよね。
2007/10/22(Mon) | 成功 | トラックバック(0) | コメント(19) | page top↑
困っている人を、なぜ見過ごすのか?
読者のあなたが駅の改札付近で、急に体調が悪くなって
しゃがみ込んでおられたとしましょう。


そして、私がたまたま、その前を通りかかりあなたを
見つけたとしてください。
身体の具合が悪そうなことは認識したとします。


しかし、例えばこの後、大事な商談のアポイントがあり、
時間に余裕がなければ私は、
「誰か他の人が助けるんじゃないか」
と思って、その場を立ち去るかもしれません。
(実際、同じような場面に遭遇した体験からすれば、
 私だけではないと思います。)


ただ、これは一つのことで事情は一変します。


そうです。
あなたのことを知っていれば、私はどんなことが
あっても助けると思います。
(多分、大丈夫だと思います。〈笑〉)


普通の人であれば、これも同じで多くの人が
知人であれば助けるでしょう。


どうでしょうか。今の話のように多くの場合、
人間は知らないから冷たい行動をとったり、
残酷なこともできるのではないでしょうか。


戦争に行って、敵が全員知人であれば、なかなか
鉄砲の引き金は引けないと思います。


人と人との対立、組織の中での部門・部署間の軋轢
などは、シンプルな話で、互いの苦労・努力・悩みと
いったことを知らないから、わからないから生じている

ケースが、仕事の経験を通して多いように感じます。


もし、対立や軋轢があり、解消を考えるならば、
互いに大変な中、自分で自分を鼓舞しながら、
日々、頑張っていることの理解を図り、
促すことが一番の手立てだと考えます。



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2007/10/20(Sat) | 対人関係 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
ストレスの増殖を止める
老若男女を問わず、、生きていると我々は
ストレスを感じる嫌な出来事・辛い体験に
遭いますね。


できれば、そんなストレスを受けるような出来事なく、
仕事や生活をしたいものですが、現実そうはいきません。


となると、「受ける」としても「溜めない」状態にしていく
ことが身体にとっても、心にとっても、大切になります。


そこで、なぜストレスが溜まるのかを考えると、
私はこのような傾向があると考えています。


もちろん出来事の辛さの度合が高ければ、
ストレス・レベルは上がるものでしょうが、それよりも
ストレスが溜まっていくのは、嫌な出来事を継続して
考えつづけてしまうことにあるように思います。


・理不尽な顧客からのクレーム
・会議の場での同僚からの非難
・注意をするたびに見られる反抗的な部下の態度


このようなストレスを感じる出来事があった後、
その場面をついつい通勤電車の中で、お風呂の中で、
ビデオを見るように再現してしまって、
怒りや嘆きの感情を何度も湧かしてしまうから
ストレスが増殖する
のではないでしょうか。


そこで、ストレス体験が頭に浮かんで
再現テープが回りそうになったら、
「全く違うことを考える」
テレビを見るなど「違う行動を起こす」
ことによって、テープのスイッチをその都度切ることが
大切ではないかと考えています。



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2007/10/19(Fri) | セルフ・コントロール | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
長い箸
天国と地獄の長い箸という話があります。


天国でも地獄でも、食事を摂るのに普通の10倍ぐらいの
長さの箸が一人ひとりに与えられるそうなんですね。
ただ、天国と地獄では使い方が違うんですね。


地獄では住人が皆、その長い箸を使って料理をつまんで
自分の口に運ぼうとします。
しかし、箸が長すぎるために口まで持ってこれなくて、
食べることができず苦しそうにもがいている。


一方、天国ではどうかというと、その長い箸で取った料理を
自分の口に運ぶのではなく、周りの人達の口に持って
いって皆、笑いながら楽しそうに食べている。


そして、天国に行った自分も同じように自分の箸で取った
料理を他人に与えていると、いつしか周りの人達が自分に
与えてくれるようになる。
という話です。


これは現世でも同じですね。
協力こそが幸せと成功を生みます。


また、与えることによって与えられますね。


お客様に貢献や期待を与えてから、注文や信頼が得られる。
普段から仲間を助けているから、困った時に助けてくれる。
相手の思いや感情を充分に聞き、受け入れてから、
自分の話を受け入れてもらえる。


与える姿勢が、WinWinをもたらしますね。


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2007/10/10(Wed) | 対人関係 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
スモール・ステップ
目標を叶えることも、自分を成長させることも、
イメージの話ですが、エレベーターに乗って
楽に上がるようなことはありませんね。


やはり、階段を一歩ずつ自らの足を使って登り、
目標に近づいたり、成長していくものですよね。


ただ、ここで気をつけないといけないのは、
我々は往々にして、目指す状態に至るまでの
ステップ、階段一段ずつの高さを、高く設定
しすぎるきらいがあります。


普通の人間であれば、階段一段の高さ・段差が
大きければ登る前から、
「登るのしんどそうだなー」
「大変だなー」
という気持ちになって、登るのがおっくうになり、
一歩を踏み出すことをためらったり、何とか
踏み出して一段、二段登ったとしても、その先を
見ると高い・ハードなステップが待っていれば、
そのうち進んでいく気力を失っていきます。


何かの技術をマスターしようとして、毎日1時間
関連の書籍を読むことにしよう。
ダイエットするために明日から昼食を抜こう。


といったハードなステップを自分に課したら
どうでしょうか?
普通は続かないですね。


では、どうすれば良いのか?
それは、
目標に至るまでの行動・努力を小さく刻む
「スモール・ステップ」
にすることだと思います。

本を読むなら、まず1ページだけ必ず読むことを
自分に課す。
これなら続きます。
たった1ページでも、課題をクリアして自分との
約束を守るわけですから達成感を味わえます。


ダイエットも、夕食のおかずを一品だけ減らすことから
始めればいい。


このスモール・ステップ方式で、大きな成果を
上げているのが自動車教習所ですね。


場所にもよりますが、最初はゲームセンターにある
車のゲームのようなシュミレーターに乗って、
ハンドルを握った感覚、車内から見た外の風景に
慣れさせます。


そして、教官が横に同乗して、オートマティックの
車のアクセルをゆっくり踏んで、真っ直ぐトロトロと
10メートルほど運転します。


今から思えば、馬鹿みたいな話ですが、
車を運転したことがない人間からすれば、
「やった、俺、運転できたよ!」
と感激して、運転することの自信につながるんですね。


次は、ゆっくりとハンドルを切ってカーブを曲がります。
それができると、今度はSの字カーブです。
そのうち、バックでハンドルを右に左に切って
狭いスペースに入れる縦列駐車にチャレンジして
いきます。


不思議なもので、免許を取る前が一番、
縦列駐車は上手かったですね。(笑)


そして、どうでしょうか?
1ヶ月もすれば、一般の公道に出て運転して
いますし、2ヶ月も経過すれば18歳の車の
ことを全くわからなかった・興味がなかった
人間でも、免許を取得して堂々と一人で運転する
ようになっています。


ちなみに、私の妹が教習所に通っている時に、
「お前、免許取ったらどんな車乗りたいの?」
と聞いたことがあります。
すると、(20年前です)返ってきた答えが、
「ツインカム!」でした。
「それ、エンジンの名前やないか!」と
突っ込んだことを覚えています。(笑)


まぁ、この程度の人間でも、短期間であっという間に
一人で乗れるようになるのは、スモール・ステップ方式
の教育によるところが大きいと思います。


成長していく秘訣の一つに、目標達成までの道のりを
小さく刻んで、達成感を連続的に味わいながら
モチベーションを高めて進んでいく「スモール・ステップ」
があると思います。
2007/10/04(Thu) | 指導・育成 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
有能感
「私はやればできる」「努力すれば夢は叶う」といった
自分を信じ、肯定する気持ちを有能感といいます。


この有能感が高い人は、目標達成・課題解決において、
少々の壁や障害が出てきたとしても自分を信じる気持ちが
強いので、それを乗り越える努力を継続できます。


では、この気持ちはどこから生じているか?
というと、やはり、家庭環境や学生時代・社会人の初期段階
といった過去の体験からきており、これまで、
親から認められてきた・勝ってきた・成功してきた体験の
多い人は有能感が高まります。


ただ、このような体験を今日まで充分に踏めていない
人も多いですね。


小さい時から兄貴と比較されて、「お前はダメだダメだ」
と言われつづけてきた人もいます。


学生時代、勉強でもスポーツでもクラスに何十人といる
中で、秀でた成績を残せる人間の方が少なかったでしょう。


社会人の初期において、器用に成果を上げられる人間も
多くはありません。


結果、今日まで有能感を充分に培うことができずにいる
人が多くおられます。


そうした人達が、仕事の面において成果が出ていない場合、
上司をはじめ周りの人達が叱咤激励しても、私はなかなか
効果は上がらないのではないかと思います。
下手をすると逆効果になる場合もあります。


では、何をすれば良いかというと、一番の妙薬は
「成功体験」
です。


部下・後輩であれば、ある意味、意図的に成功体験を
与えて、勝ちグセをつけさせていき、
「自分もやればできるんだ」
「努力すれば道は開けるんだ」
といった自分に希望を持たせるアプローチをとることが
大切です。


具体的にどのようにアプローチをすれば良いかは
次回述べます。
2007/10/03(Wed) | セルフ・コントロール | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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